どうも、「くもノすけ」です。
いやー、暇ですねー。。。
引き続きコロナ禍が続いておりまして、令和4年に入って間もない1月〜2月現在、オミクロン株とやらが再流行してしまっております。
今現在のこの再流行を「第7波(?)」とかテレビで呼んでいるのを耳にしたときは「もう7回目の再流行か!よく今までタクシー運転手を辞めずに乗り切ってきたなぁ…、感慨深い…」なんて思ってしまいました。
気づけばコロナ禍が始まってから2年以上経ってしまってますね…。
時の流れは恐ろしい。。。
さてさて、本題に入りますと、現役タクシー運転手の皆さんは暇なときにどんな「暇つぶし」をしていますか?
駅に客待ちで並んでるとき、無線配車を取ったが予約時間がだいぶ先なとき、お客さん居なすぎて単純にやる気が出ないとき、などなど…
タクシー運転手をしていると何かと暇な時間がありますよね。
そんなときにオススメする、私が実際にやって良かった暇つぶしBEST5をご紹介したいと思います。
タクシー運転手の暇つぶし
YouTube視聴
スマートフォンのパケット容量に余裕がある人にオススメです。
パケットが少量の契約をしている人はコンビニ等の「無料WiFi」がギリギリひろえる場所を探してください。
(くれぐれもコンビニの駐車場に長時間駐車しないようにしてくださいね。営業妨害ですので。)
ココ最近の暇さに辟易している私の同僚達もYouTubeを見て時間を潰している人が多いです。
YouTubeを見ながら無線配車が来るまでボーッとしてる人もいるくらいです。
※会社によっては最低走行距離が決められてるらしいですね。「〇〇km以上は走行してきてください」みたいな感じで…。ご愁傷様です。
お金は稼げませんが、仕事中にYouTube見てても良いのは恵まれている(?)のでしょうか笑
仮眠
タクシー運転手の時間潰しの「王道」と言っても過言ではないと思います。
高齢運転手から若者運転手まで、全年齢層のタクシー運転手が活用する暇潰し方法です。
私はどこでも寝れる体質なので運転席をリクライニングするだけで何時間でも寝れます。
そういう体質の人はタクシー運転手が向いてる方だと言えます。
タクシー運転手の中には車内では寝れない人もいて、そのタイプの人たちは仕事中のリフレッシュがなかなかできなくて体力的にも精神的にも苦しそうです。
オススメは街灯の少ない上り坂に駐車して運転席をリクライニングして寝ることです。
こうすることで運転席は水平に近くなり熟睡できます。
同僚と雑談
仲の良い同僚がいればその人と会話するだけで暇潰しになります。
営業所に帰って、コンビニに寄って休憩しながら、タクシープールに並びながら…などなど。
人の迷惑にさえならなければ場所は何処でも良いです。
最近はLINEなどの無料通話を使って電話で雑談してる人が多いように感じます。
愚痴や文句、乗せたお客さん自慢や売上自慢、好きなことをお好きなようにおしゃべりください。
私も仕事中に同僚とたまに電話しますが、気分転換にもなりますし、案外時間が潰せて良いなと思ってます。
副業
もし株式投資をしていれば相場が動いてる間は車両を駐車場に停めて株式投資に集中してもいいし、パソコンで仕事ができるならホテルや駅の客待ち中に自前のパソコンで他の仕事をしても良いと個人的には思います。
※所属してる会社によって寛容か不寛容かはだいぶ差がありますねー。
タクシーの仕事は忙しかったり暇だったり1日の仕事の中でも波があるので、ちょっとした暇な時間を有効活用してお金儲けするのは悪くないと思います。
ちなみに私は運転に疲れてくると、比較的お客さんを乗せるのに時間のかかる大きな駅のタクシー乗り場にわざと並んで、客待ちをしながらこのブログを書いていたりします。
体力回復と気分転換にちょうど良いんです。
ドライブ
実はタクシー運転手の趣味の中で「多数派」です。与党です。
景色の良いところを目指して走ってみたり、走ってて気持ちの良い道をわざわざ目指して走ったり、美味しいと噂のラーメン屋を目指したり…
タイプは色々とありますが、お客さんを乗せるよりも「自分が気持ちいい」を優先して運転してる時間がタクシー運転手には必ずあります。
会社の車を使って、お金を稼ぎながらドライブできるのはある意味「有意義」だと個人的には思います。
内勤も動態(どこにいるのか)をチェックしてますので、やりすぎると大目玉を食らうこともあるかもしれませんが、そこはうまくバランスをみてドライブを満喫しましょう。
まとめ
どうでしょう?参考になりましたでしょうか?
最近は本当に暇なので、「もう全部やってるよ!」って声が聞こえてきそうです。
「暇な時は自分がやりたいことをやる」がタクシー運転手という職業の良いところの1つだと個人的には思っているので、それぞれの人が充実できる「時間潰し」を実践するのが一番良いと思います。
コロナのせいで、もうしばらく暇な日は続きそうですが、引き続き頑張っていきましょう。
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