充実した明け休み(明け番)の使い方【6パターン】

どうもどうも、「くもノすけ」です。

私の様なタクシー運転手だけではなく、「隔日勤務」の働き方をしている方々に必ずやってくる至福の休日、、、それが「明け休み」です!

勤務先にもよりますが、およそ丸一日分(24時間)のまとまった休みが手に入ります。

この時間の使い方は人それぞれです。

今回はそんな「明け休み」の使い方をご紹介したいと思います。

私の周囲の人や、人から聞いた話などなどをザックリまとめました。

「明け休み」の使い方には個性が出る

「明け休み」の使い方は、その人の個性が出ます。

その人が何を大事にしているかが、色濃く出る感じがします。

もちろん「お休み」ですので、好きなことをやってよく、何が正解なんてことはありません。

では、さっそく紹介していきます。

就寝(体調管理)

いきなりつまらないですが、「隔日勤務」で働く人間にとって、これが基本中の基本のタイプです。

年齢や体力によって人それぞれ差はありますが、やはり長時間働いた後なので、体も脳も疲れていますし眠いです。

基本的に皆さん多かれ少なかれ次の日の仕事に向けて就寝を含めた体調管理をされているようです。

まだ20代で比較的体力に自信のある私でも一週間に1度は気持ちよく3時間ぐらい昼寝をしてしまいます。(サイコーに気持ちいいです)

家族サービス

子どもがいて、尚且つまだ子どもが小学校に通う前の小さいお子さんの場合に多いパターンです。

帰ってから子どもと一緒に昼寝をして、外で遊んで、ご飯を食べて、、、の様な幸せそうな時間を過ごしている様です。

中には夫婦共働きで、奥さんが仕事に行っている間、子どもを保育園に預けるお金がもったいないから、本当はテレビゲームしたいけど仕方なく子どもを見てるっていうお父さんもいました笑

副業・アルバイト

私と同様に「貧乏暇なし」を地でいくタイプです。

収入はいくつあっても嬉しいので、体力がある人は「明け休み」も休まず働いています。

私がやっているタクシー運転手という職業は、副業に対して昔から寛容な会社が多いようで、皆さん会社に内緒で色々な副業をされているみたいです。

(会社としては「しっかり休め!」というスタンスなので、皆さん会社には内緒にしてます)

「明け休み」にできる、オススメの副業を今度まとめて記事にしようと思ってます。

夢追い人

若い人に多いパターンです。

フリーターよりも時間の融通はききませんが、1日おきに周期的に「明け休み」はやってくるので、その時間をうまく使って夢を追いかける活動をしているようです。

例えば、音楽をやっていてバンドの練習時間に使ったり、小説家志望で小説の執筆時間に使ったり、などなど様々です。

介護

脱サラしてタクシー運転手になる中年ドライバーの方達に比較的多い時間の使い方です。

逆にいうと、明け休みとホームヘルパーを使えば親の介護を自宅でできるみたいです。

趣味・ボランティア・サークル活動

一気にひとまとめにしてしまいましたが、要するに「自分が好きなことに時間を使う」といった選択をした人たちのことです。

明け休みのおかげで平日の日中にまとまった時間が作れるので、土日祝日だと人混みで嫌になってしまうような趣味をやっている人には最高の働き方のようです。

お金はほどほどで良いから、人生楽しんで行こうっていうスタンスが素敵だなと思います。

まとめ

「明け休み」の使い方は人それぞれですが、使い方によっては充実した素敵な時間になります。

私は空いた時間はお金稼ぎのことばかり考えているので、ある意味見習わなきゃいけない部分もあるかなと思います笑

また、面白い「明け休み」の使い方を聞いたらピンポイントで記事にしようと思います。

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