こんにちは、「くもノすけ」です。
昔はそうでもなかったのですが、今では当たり前にありとあらゆる人が使っているお小遣い稼ぎサイト...それが「オークションサイト」や「フリマサイト(フリマアプリ)」です。
昔はおじさんたちが中古品の中から自分だけの宝物を探す、少々マニアックなイメージのあったサイト達ですが、今となってはメジャーで認知されており、主婦のお小遣い稼ぎの代表格といっても良い状況にまで成長した分野です。
そんなサイト達の中から、お金大好きな私が超個人的に選ぶ稼げるフリマ・オークションサイトTOP5をご紹介します。
5位:モバオク
今やプロ野球チームを持っている大企業となった株式会社ディー・エヌ・エーが始めたオークションサイト。
国内オークションサイトとしては、ヤフオクに並ぶ古参。
昨今は会員数No.1のヤフオクやその他新興サイト達に遅れをとっている感は否めないが、思っていたよりも商品が売れるサイト。
出品者に優しいサイトで、月額手数料324円を払えば出品手数料が無料で出品できる。
法人・個人事業主も出品OKなので、業者も気兼ねなくお得な商品を出品できる。
最近は売上が下落傾向にあるためか、運営がポイントのバラマキをしているので、売れ筋商品だけでも出品しておいて損はないかと。
4位:ebay(イーベイ)
世界最大といって良いオークションサイト。
主に国外の利用者が中心で、日本でしか手に入らないものや、日本で手に入れやすいが海外では手に入れずらいものを中心に出品すると安定して利益を出す、優秀なサイト。
私はアニメグッズやレトロおもちゃを出品していたが、想像よりも売れた記憶がある。
ただし、英語でのやり取りが基本なので、極端に苦手な人はトラブルの元なので避けるべし。
しかし英語とはいっても、英語圏以外の利用者も片言の英語でバンバンとメッセージを送ってくるので、こちらも文法など気にせずバンバン中学生レベルの英語で返事をすればOK
消費者保護・落札者有利なルールが多く、外国と日本では商習慣が異なることから起こる理解を超える要求や理解できない提案が飛び交うのがデメリット。
3位:ラクマ
株式会社楽天が運営する最近急伸のフリマアプリ。
もともと「フリル」というフリマサイトを楽天が買収して、今の「ラクマ」になった。
「フリル」時代から続く販売手数料の安さに加え、「ラクマ」になってからの大規模な広告宣伝効果で最近最も伸びていると言っても良いサイトとなっている。
傾向としては、洋服やスニーカーなど若者向けの商品の方が売れる。
若年層の利用者が多く、(どこのサイトも同様ではあるが)礼儀がない人が混ざるのがたまにキズ。
2位:メルカリ
国内フリマアプリの代表格であり、「匿名配送」という画期的仕組みを考案した功労者。
販売手数料は高いが、国内フリマ・オークションサイトの中でも随一の販売力があり、出品してからものの数秒で購入されているということが珍しくない素晴らしいサイト。
利用者も最初は若年層が多くトラブルも多かったイメージだが、現在は主婦層や中高年も利用する懐の深いサイトになった。(それでも若干変わった人の割合が高い気がするけど。。。)
出品作業も手軽で商品説明も最低限のことが書いてあればOKなので、かなり気軽に出品できる。
一点ものの不用品の処分には、私は間違いなく「メルカリ」を使っている。
法人・個人事業主は利用不可、運営に見つかり次第アカウントBANのため、継続的な商売はしにくい。
1位:ヤフオク
国内最大の古参オークションサイト。
昨今、3位ラクマと2位メルカリなどの「フリマアプリ」に押され気味ではあるが、まだまだ販売力は衰えていない「オークションサイト」の雄。
ジャンルが幅広く、法人・個人事業主が出品できることから、かゆいところに手の届く商品力が魅力。
私もビジネスアカウントをとって販売していたが、ある程度の売上になると、定期的にサポートのお姉さんが電話をしてきてくれて困りごとを聞いてくれるのがGOOD。笑
また、自社ページを作れるので、”お店のリピーター”を作りやすい。
セドリなどで本格的に商売をするなら「ヤフオク」は確実に外せない。
まとめ
「オークションサイト」「フリマサイト」で商売を拡大していくには購入者からの”評価”がかなり重要なので、どのサイトを中心に販売するか決めて、まずはそこに集中するのが大事だと思っています。
他サイトで販売するのは”評価”がある程度溜まってからでも遅くないと思いますよ。
私個人的には、個人事業主になって、「ヤフオク」でビジネスアカウントをとって販売することをオススメします。
個人出品と違ってビジネス出品では、再出品が楽になるシステムになってたりするので、お金を効率よく稼ぐには「ヤフオク」が一番だと思いました。
コメントを残す