タクシー運転手におすすめの副業アルバイト【厳選7選】+おまけ

こんにちは、「くもノすけ」です。

私はお金が大好きなので、どうしたら”楽して”、”楽しく”お金を稼ぐことができるか、日々その方法を探しながら生きてます。

そんな私は様々な様々な副業に手を出していますが、やはり副業の王道「パート・アルバイト」は見逃せません。

今回は時間を消費する代わりに安定した収入が手に入る「パート・アルバイト」について、タクシー運転手の副業におすすめの職種をまとめました。

タクシー運転手だけでなく、隔日勤務形態をとっている方や、運送業をやっている方も参考になるかもしれないので、ぜひチェックしてみてください!

タクシー運転手におすすめのアルバイト

1.運転代行

二種免許を持っていないとできない仕事なので、資格を持っている分だけ比較的時給単価が高めに設定されている事が多い。

やってる事は本業と同じ「車の運転」なので新しく覚えることも少なく、タクシー運転手の副業としてはメジャー。やっている人も意外と多い。

ただし、どうしても深夜帯の勤務になるので、うまく体調管理をしないと本業に支障が出る事があるので要注意。

2.乗り捨てレンタカーの回収

こちらも本業と同じ「車の運転」のお仕事。

営業所から営業所へレンタカーを移動させるだけの仕事のため、接客などはなく、直行直帰の勤務形態の会社もある。

運転中は基本1人で休憩時間なども比較的自由に取れる。

ただし、遠距離でも高速道路が使えなかったり、長時間勤務になる可能性もあるので、体調管理に気をつけながら働く必要あり。

3.マッサージ店

3000円程度の格安でマッサージをする店舗での勤務。

給与形態に出来高制や指名料など採用しているところが多く、頑張れば頑張った分だけ収入は増える。

およそ1時間続けてマッサージするには体力が必要なので、ある程度体力に自信がある方が好ましい。

マッサージの勉強になり、整体師などの資格取得を目指す足がかりにオススメ。

マッサージ方法さえ覚えれば、自宅で親孝行や家族サービスもできる。

4.宅配ドライバー

体力自慢におすすめ。

時給制や出来高制など、雇用形態はさまざまだが、近年のネット通販の拡大により雇用の窓口は広い。

健康目的に気軽にやるも良し、お金稼ぎにバリバリやるも良し。

続けていくうちにマンションやアパート名を覚える事ができるので、本業にもプラスになることあり。

もし資金の余裕があるのであれば、私個人的には、軽バンを自身で購入して個人事業主として配達会社から業務委託を受ける方法がオススメ。

5.ビル・マンションの管理人

清掃作業以外は事務作業が多く、比較的に体力を使わないので、パソコン作業がある程度できればラクに仕事ができる。

基本的に1人で作業するため、マイペースで仕事が可能。

規模が大きいマンションやビルほど時給は高いが、住民トラブルや事務作業が多くなるので、自身に合った丁度いいほどほどの規模のマンション・ビルに勤めたい。

6.送迎バス(送迎ハイヤー)

「朝だけ」「夕方だけ」など勤務時間は会社によって様々。

主に幼稚園バスや老人ホームへの送迎の求人が多いが、会社要人の送り迎えなどの求人も稀にあり。

大型2種を持っている場合、会社と駅間のシャトルバスなど単価の高いアルバイトもある。

本業のタクシーとやっていることはほぼ同様な上に、毎回走るルートが決まっているので覚えることは非常に少ないのがメリット。

7.家事代行(清掃業)

依頼のあった部屋や店舗の清掃や家事全般の代行業。

最近人気の業種のため、女性だけではなく男性も働いている職場が多い。

普段自宅で家事・清掃をやっていれば、覚えることはそんなに多くない。

水まわりやクーラーの清掃など、ある程度の体力を使う場合もあるが、本業に支障が出るほど疲れる作業はない。

おまけ番外編:(個人的には)オススメしないアルバイト

1.飲食業全般

覚えることが多く、ある程度の作業スピードを要求されるため、体力も使うので副業には不向き。

「まかない」や「社員割引」がある場合、自身の好きな飲食店であればメリットあり。

ただし、シフトの都合で土日に出勤をしなければならない場合も発生してしまう恐れがあるので、要注意。

2.小売業全般

商品名や店内配置など覚えることが多く、立ち仕事が中心になるため、体力がない人には不向き。

自身が好きな商品が売っている店舗で「社員割引」のある場合メリットあり。

3.交通整理員

交通ルールさえ分かれば良いので覚えることは少ないが、長時間勤務の場合が多く、立ち仕事のため体力が必要。

ある程度は働く時間は選べるが、上記を理由に副業には不向きかと。

まとめ

「パート・アルバイト」で副業を探す上で、あくまで本業に影響が出ないようにしないといけないので、”覚えることが少ないこと”、”体力的に楽なこと”が最重要です。

アルバイトに精を出すぐらいなら、いつもより30分延長してロング客を狙った方が稼げるかもしれません。(それを言ってしまっては、もともこうもないですが笑)

しかし、いろいろな仕事をすると気晴らしにもなりますし、本業の売上が運悪く悪かったとしても心に余裕が持てるようになるかもしれません。

実際に私はパート・アルバイトをまだしていませんが、副業でのある程度の収入があるため、本業でもいい意味で気楽に働くことができ、焦りすぎない安全運転に集中できています。

最後に、「パート・アルバイト」は総じて”体力が必要”な職種が多いので、実際に職を探す際は、自分自身の”体力”と相談して慎重に選んだ方がいいと思います。

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