どうもどうも、「くもノすけ」です。
プロフィールにも書いてありますが、私は大学卒業後に普通の会社員として就職し、英語やエクセル・パワーポイントを駆使して黙々と働いていました。
そして、大企業がどうも肌に合わないことを自覚して、会社員を辞めて独立してお店を出すことにしまいした。
教科書のお手本のような勢いだけの【脱サラ】です。
結果的に経営は失敗して現在の私があるのですが、「脱サラ前に信用力を活用しておいて(しておけば)良かった」と思ったことがいくつかあったので、紹介したいと思います。
脱サラ前に「信用力」を最大限利用しておけ!
脱サラして独立したばかりの人間の手元に一番無いもの…それは「信用力」です。
会社組織に入っている会社員の持つ「信用力」とは、自分という個人が持つ信用力なのではなく、ほぼほぼイコールで「自分の所属する会社の信用力」なのだということを肌身で感じる日が脱サラ後に必ず来ます。
つまり、「信用」が無いとできないことは脱サラ前にやっておけ!ということです。
その1.クレジットカード作成
これから収入がどうなるか分からない脱サラ直後の人間に対して、クレジットカードを簡単に発行してくれる企業は多くありません。大抵の場合、大苦戦します。
なので、必ず”キャッシング枠を多めに取った”クレジットカードを脱サラ前に作っておきましょう!
実際、私は脱サラ前に3枚のクレジットカードを作っていました。
諦めの悪い私ですので、結果的に、運営が苦しい会社のキャッシュフローの補填として、クレジットカードのキャッシング枠には大いに助けられました。
一時は最大120万円ほどキャッシングしていたと思います。
(リボ払いで地獄を見かけたのはまた別の話で…)
会社のお金が無くなって困っているときに、そんな経営をしている人間に対してお金を貸してくれる金融機関はありません。
私のように節税だと思い、経費を駆使して毎年の確定申告を赤字で出していると、ビジネスローンも消費者金融の審査も易々とは通りません。
そんな時の最終手段として、キャッシング付きクレジットカードがあなたを助けてくれます。
その2.自動車・バイクローン
田舎に住んでいると移動手段として自動車・バイクは必須アイテムです。
仕事で軽トラ・軽バンなどを使わざる得ない人もいると思います。
基本的には現金一括で購入できれば良いのですが、脱サラに向けて現金を手元に残したい場合や、純粋に手元に現金がない場合、ローンを組むしかありません。
こちらもクレジットカードと同様に、脱サラ直後の収入があるのか無いのか分からない人間にローンを組んでくれる企業は少数派です。
どうしても自動車・バイクをローンで購入したい場合は、脱サラ前にしましょう。
実際に、脱サラしてから購入した我が家の自家用車は嫁にローンを組んでもらいました。(嫁さんが働いてて良かった)
その3.引越し
大企業で会社員をしている時はそんなこと気にも止めなかったのですが、引越しにも審査があります。
物件を購入または賃貸に入る時にその所有者(大家さん)と不動産管理会社が、「あなたがちゃんと家賃を滞りなく払える能力があるか」を見極めています。
もうお分かりでしょう、要するに脱サラ直後は「引越し」もしずらくなります。
もし、引越しの計画があるのであれば、脱サラ前に引越しした方が色々とスムーズに終わるはずです。
番外:住宅ローン(要検討)
他と同様に信用力不足から、脱サラ直後に住宅ローンを組むことは至難の技です。
なので、どうしても住宅ローンを組んで住宅を購入したい人は脱サラ前に組んでおきましょう。
しかし、脱サラして収入が不安定になる可能性が高いタイミングで、住宅ローンのような大型ローンを組むことはオススメしません。
もし仮に、経営が苦しくなってしまった時に、大きな負担になってしまいます。
もしも、支払いが長期滞れば、金融ブラックリストに登録されてしまい、その後数年に渡って色々な融資(ローン)や金融サービスが受けられなくなってしまいます。
自身のビジネスの安定性を鑑みて、安全な月額支払い額でローンを組むことを検討しましょう。
まとめ
「信用力」というのは完全に他者から一方的にされる評価ですので、信用を短い時間で構築することは難しいですが、信用を失う時は一瞬で失います。
脱サラを考えている方は、どんなに今は収入があっても「会社を離れる時に一度信用がゼロになる」と思っていた方が良いでしょう。
脱サラの状況(暖簾分けとか)によっては例外もたくさんありますが、転ばぬ先の杖です。
ここには書いていなくても「信用力」が無いと受けられないサービスや、入れないローン・保険などがあるはずです。
自分自身に将来必要になりそうなものを洗い出し、脱サラ前に使える「信用力」は使っておきましょう。
とりあえず、クレジットカード3枚ぐらい作っとけ!というお話でした。
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